好評につき完売いたしました。
              
            これまでにない
新しいカタチの取り組みで
                エースコックは
「食品ロス削減」
への貢献を目指します!
              
               日本が誇る世界共通語
                  「もったいない(Mottainai)」を
 SDGsの発信地である大阪から
全国、そして世界へ!
                
食品ロス削減国民運動「NO-FOODLOSS PROJECT」とは
日本では本来食べられるのに廃棄される食品ロスが
                      年間約522万トン発生!
                    
世界中で多くの人々が栄養不足状態にある中、
「もったいない(Mottainai)」という言葉の発祥地である日本が食品ロス削減にフードチェーン全体で取り組んでいくため、官民が連携して食品ロス削減に向けた国民運動を展開。
                  
                もったいない食材を有効活用した新シリーズ
                「もったいないをおいしいに」を
 全国展開!
              
「もったいないをおいしいに」シリーズとは?
 “「もったいない」を「おいしい」に変えてしまおう!”をスローガンに、
ほんとうはおいしいのに活用しきれていない日本全国の食材を
まるごと旨みに変えておいしく味わえる。おいしく食べて学べて、
食品ロス削減にも貢献できるニッポンの未来へつながるカップめん。 
- 
                    
未利用の農林水産物の有効活用
-規格外品
例)未利用魚、ふぞろい野菜
 - 
                    
余剰在庫になって行き場に困っていたり、未だ活用しきれていない食品副産物などの有効活用
-食品副産物
例)酒粕
 
              エースコックの取り組み
未利用魚の活用
近年SDGsの観点から、未利用魚を有効活用しようとする動きが加速
「未利用魚」とは?
本来の目的である食用として利用されにくく、価値がつきにくいことから市場に流通されにくい魚は総じて「未利用魚」と呼ばれている。総水揚げ量の約3~4割に当たるともいわれており、日本の漁獲量が減少傾向にあるなか貴重な水産資源の損失につながっている。
- 魚体サイズがふぞろい
 - 漁獲量が少なく出荷量がまとまらない
 - 獲れすぎて余っている
 - 認知度が低く人気がない
 - 毒やトゲ、骨が多いため調理が難しい など
 
                      大阪湾の魅力
“魚庭(なにわ)の海”と称されるほどの魚介類の宝庫!注目高まる「未利用魚」の出汁をカップめんに活用
日本の食の中心地 大阪でも、大阪湾の魚は評価が高い!
「魚庭の海」とは
大阪を指す「なにわ」は、広辞苑では
『(一説に「魚庭」の意という)大阪市及びその付近の古称』とされている。
古来より大阪湾が魚介類の豊富な海であったことに由来し、「魚の庭」が転じて「魚庭」になったといわれている。
大阪湾で水揚げされた魚介類は、脂がのっていて美味しいと市場で高い評価を得ており、2019年のG20大阪サミットでは国賓をおもてなしする食材として提供された。
                      大阪府との連携
国・自治体と連携したプロモーションを実施し、日本中に大きなニュースを発信!
大阪府庁との合同プロモーションで官民連携での情報発信!
2015年に国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」
2030年までの目標達成に向けて各国が一丸となって取り組む中、残り2年となる2025年の大阪・関西万博に向けて国や自治体と連携した取り組みにより消費者ニーズに応える。
- 合同記者発表会
 - 商品リリース、府庁より報道発表
 - メディア媒体への合同アプローチ(TV局や新聞雑誌)
 - エースコック及び大阪府公式SNSでの拡散 など
 
                    
                      大阪産の未利用魚の出汁を利かせた
なにわの潮ラーメン
                好評につき完売いたしました。
               ほんとうはおいしいのに活用しきれていない
日本全国の食材を
まるごと旨みに変えて詰め込んだ 
おいしく食べて学べて、
食品ロス削減にも手軽に貢献できる
ニッポンの未来へつながるカップめん。 
第1弾は大阪産の未利用魚の出汁を
利かせた潮ラーメン! 
                
                - ● 大阪湾で獲れた3種の未利用魚(※1)を炊きだした、鮮魚の香りや旨みが凝縮された“合わせだし”
 - ● 酵素の力で骨の髄までまるごと旨みに変えることで、食材の旨みを余すことなく最大限に活用。
 
もったいないをおいしいに
なにわの潮ラーメン 醤油
                  - めん
 - 適度な弾力と滑らかさを併せ持っためんです。適度な味付けを行い、スープと相性良く仕上げました。(湯戻し時間:3分)
 - スープ
 - チキンをベースに大阪産の魚介だしの旨みを利かせ、ガーリックで味を調えた醤油スープです。
しっかりと利かせた魚介だしの香りと旨みが最後まで続き、飽きの来ない一杯に仕上げました。 - 具材
 - 程良く味付けした鶏肉そぼろ、コリコリとした食感の良いメンマ、彩りの良いなると、ねぎを入れました。
 
もったいないをおいしいに
なにわの潮ラーメン 塩
                  - めん
 - 適度な弾力と滑らかさを併せ持っためんです。適度な味付けを行い、スープと相性良く仕上げました。(湯戻し時間:3分)
 - スープ
 - チキンをベースに大阪産の魚介だしの旨みを利かせ、生姜で味を調えた塩スープです。
しっかりと利かせた魚介だしの香りと旨みが最後まで続き、飽きの来ない一杯に仕上げました。 - 具材
 - 程良く味付けした鶏肉そぼろ、ふんわりと食感の良い麸、彩りの良い卵、ねぎを入れました。
 
(※1)3種の未利用魚について
ハ モ:関西では高級魚として有名だが、魚体サイズが大きすぎると食用としての価値が落ちてしまう。
シログチ:高級かまぼこなど練り製品の原料に使われるが、鮮度落ちが早く、飼料にもされる。
コノシロ:コハダの成魚としての呼び名で、小骨が多く調理が難しいことから需要が低い。